はらまちクラブでウォーキングフットボール

今日(2017年9月12日)は福島県南相馬市のNPOはらまちクラブでウォーキングフットボール!
地域の高齢者の方々が32名集まりましたが、なんと平均年齢74歳!最高は85歳!
みなさんほとんどサッカー初心者でボールを蹴ったこともない人達だけど、笑い声が絶えず楽しくたくさんいい汗をかきました。
NPOはらまちクラブではウォーキングフットボールの定期開催を始めて今日で14回目。
私は3回目の訪問。参加者全員から「楽しい〜♪」と感想を頂きました!
今日はじめて参加された方も何人かおられましたが、
「いままでボールを蹴ったこともないけどとっても楽しかった!」
「普段何もしてなくて、楽しみはテレビを見ることくらいだったけど、久々に汗かいて大笑いしました♪また来ます!」
と、嬉しいお言葉。
足を使ってボールを止めたり蹴ったりすることで、普段使わない神経に刺激を与え、ゲーム(試合)なので頭も使うし、筋肉にも大きな負荷がかからず、ターンをくりかえしながら歩く有酸素運動で汗もたくさんかける。まさに認知症予防にもうってつけのスポーツだと確信しています。
このスポーツを健康寿命を延ばす力として、もっと広げて行きたいな!

文:講師 松田薫二(日本サッカー協会グラスルーツ推進部長)

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