第一回の公認検定会を南相馬市博物館の共催にて6月22日13:30より南相馬市博物館に於いて行いました。
未来予想図を描こうと市民、行政、市議に集っていただき、ハイブリット会議を行ったのが、令和3年3月3日のことでした。
自慢できるふるさと再発見をするために「ふるさと再発見クルー会議」を立ち上げ、「南相馬ふるさと検定」を作成すべく力を合わせ三年がかりでようやく完成しました。
第１回ふるさと検定会は好成績や級の認定より、第１回ふるさと検定認定会のスタートに立ち会っていただくことを第一義的といたしました。
結果は下記のとおりです。
30名募集に当日検定に参加いただいた方は37名でした。
- 1級 合格者はなし
- 2級 3名
- 3級 22名
共催の博物館様
「記念講演」をいただきました二上文彦学芸員様、
俄かに振ってしまいましたが、当日参加者の日銀福島支店長中嶋基晴様には
「日銀って？」をお話しいただきました。
ご参加いただいた皆様お一人おひとり様に対し心よりお礼を申し上げます。
ボランティアのお陰様にて、円滑な運営ができましたことも併せて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
ふるさとを知って誇りを持って暮らす素敵なリスタートの1日になりましたことをご報告いたします。
