バレーの元気を取り戻す!新しい一歩はみんなの力で!

バレーボール大練習会を上遠野先生率いる原町高校バレー部のお姉さんたちの指導で開催しました。

スポーツが厳しい!
バレーボールもおんなじ!
小学生バレーも大変!

この地にバレーボールの文化を遺すには生まれて初めてのバレーボールを経験する小学生、そして中高、愛好者や応援してくださる方々との超連携をせねばと準備してきた。

2020年3月14日の予定がコロナにより延期、その後8月にもできず、12月13日新しい生活様式に則り、当日中止判断基準まで設け、ようやく実現!

OBOGも含め大々的にやりたかったのですが、1年以上前から想いを届けていた人には声もかけられずに静かに開催した。思いがけず、昨年より話していた相双VCの若者や原高以外の高校生や中学生も駆けつけてボランティアをしてくれた。

2011年東日本大震災被災により、男子2スポ少、女子11スポ少合わせて13スポーツ少年団で構成する南相馬市小学生バレーボール連盟会長として、翌4月には男女各1に連合を決定した。そして今………。

震災、コロナ禍や、ゲームがオンラインで人とのつながりが実現することによる静かなスポーツ離れが進行中。

汗を流して、涙を流して、心を通わせ、体を鍛え、人生を謳歌するスポーツの危機を感じ、なんとかせねばと考える日々。新たな一歩を刻んだ。

対策を立てて行っても、そこに感染が発生したらと考えるとやらない方がいいという気待ちと、しっかり対策して勇気を持ってやることも大事という気持ちが行ったり来たり。当日の中止基準をクリアして実現した。

言わずもがなの笑顔満載は言うに及ばずでした。
勇気を持って新しい日常を作っていく!

今日もいい日に!